中秋の名月、女性性が高まるとき✨おすすめのケア

こんにちは!
大阪・八尾市/八尾南駅
癒しも綺麗も手に入れたい欲張りな方専門
ハーブとアロマのフェイシャル&ボディサロン香庵(khoan)の裕子です。
たるみケア、むくみケア、お任せください!
今夜は中秋の名月。
「中秋の名月」は、“一年でいちばん美しい月”と言われています。
でも実は、満月の光を浴びると、私たちの身体やお肌にも小さな変化が起こっているってご存じですか?
昔から月は「女性の象徴」と言われてきました。
実はこの“月のリズム”、私たち女性の身体やお肌のサイクルと驚くほど似ているんです。
🌿月と女性ホルモンは、ほぼ同じリズム
月の満ち欠けの周期は約29.5日。
女性の月経周期(28〜30日)とほぼ同じ。
古代では「女性の体は月とともに動く」と信じられていました。
・新月=エストロゲン(卵胞ホルモン)が増え始める時期
・満月=エストロゲンのピーク、女性らしさが最も輝く時期
・満月を過ぎると=プロゲステロン(黄体ホルモン)が優位に
つまり、満月は“女性性が最も高まるとき”。
肌のハリ・ツヤ、感受性、そして心の揺らぎもピークを迎えます。
満月は“吸収”の時期。心とお肌に「満たすケア」を
引力の影響で体内の水分が滞りやすく、むくみを感じやすい反面、
この時期はお肌がぐんと“吸収”モード。
おすすめは、与えるケア+ゆるめるケア。
・美容液を手のひらで温め、ハンドプレスで丁寧に入れ込む
・首からデコルテをやさしく流し、余分な水分を巡らせる
・最後に深呼吸して、香りを吸い込みながら「よく頑張ったね」と声をかける
——これだけで、ホルモンのゆらぎでこわばっていた心も、お肌も、ふっと柔らかく。
女性ホルモンを整える香り
満月の夜にぴったりなのは、“女性性をサポートする香り”。
・ゼラニウム … ホルモンバランスをやさしく整える
・ローズ … 自分を大切にする気持ちを高める
・フランキンセンス … 呼吸を深めて、心の静けさを取り戻す
香りは脳のホルモン分泌にも直接作用するので、
“香りを吸う=心を整える”時間でもあります。
おわりに
お月さまがまんまるに輝く夜は、
自分の中の“女性らしさ”もいちばん満ちるとき。
月を見上げて、心とお肌をやさしくゆるめてあげる。
それだけで、翌朝の肌ツヤも気持ちも、きっと変わります。
癒しと美は、いつも同じところから生まれている——
そんなことを感じながら、今夜は月の光に包まれて過ごしてみてください🌙